支援事業

コンパクトなまちづくり

1-5 空間再編賑わい創出事業
(社会資本整備総合交付金)

事業番号

No.1-5

事業の目的

地方都市や大都市郊外部を中心に「都市のスポンジ化」が進行し、都市の低密度化や居住環境の悪化によりコンパクトシティ政策の重大な障害となっているため、空き地等を集約し、集約した土地に医療・福祉施設等の誘導を図る。

実施主体

公共施行:都道府県、市町村等、都市再生機構
組合等:土地区画整理組合、地方住宅供給公社、区画整理会社、個人、都市再生機構社

対象・要件

都市機能誘導区域における土地区画整理事業において、空き地等を集約し、集約した土地に医療・福祉施設等の誘導施設の整備を図る取組み

※ 全員合意によらない計画的な事業実施が可能。

都市機能誘導区域における土地区画整理事業において、空き地等を集約し、集約した土地に医療・福祉施設等の誘導施設の整備を図る取組みを表した図

補助内容

交付金・貸付金制度による支援

(1) 都市再生区画整理事業
・ 交付率 1/2(通常1/3から嵩上げ)
・ 要 件 換算面積0.5ha以上(通常要件2.0haから引き下げ)
(2) 都市開発資金貸付金
・ 組合施行等で換算面積1.0ha以上(最低施行面積0.2ha以上)
※ 小規模な土地区画整理事業への支援

補助実績

所管

(国)国土交通省 都市局 市街地整備課
(道)建設部 まちづくり局 都市環境課

備考

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