支援事業
脱炭素化・資源循環
2-6 ゼロカーボン・モビリティ導入支援事業
事業番号
No.2-6
事業の目的
地域主導のエネルギー地産地消の取組を加速し、「ゼロカーボン北海道」の実現を促進するため、新エネルギーによる発電設備と電気自動車や定置型蓄電池などを組み合わせて、余剰電力の蓄電や蓄電池からの電力供給を行うエネルギー自立型施設(以下、「V2X」という。)の構築に対し支援する。
実施主体
- (1) 市町村(複数の市町村による共同体を含む。)
- (2) 市町村(複数の市町村を含む。)と法人、任意団体又はその他知事が適当と認めた者で構成された共同体(コンソーシアム)
対象・要件
太陽光発電設備や風力発電設備などのエネルギー発電設備と電気自動車(EV)や充放電設備、定置蓄電池など組み合わせてV2Xを導入し、施設の電力消費ピークカットや災害等の停電時におけるレリジエンス対策を行うなど、新エネルギー設備と電気自動車の導入効果を増大させる事業とする。
補助内容
- (1)補助対象経費
- 賃金、報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、役務費、通信運搬費、委託料、使用料及び賃借料、工事請負費、原材料費、備品購入費、その他知事が特に必要と認めた経費
- (2)補助率 1/2
- (3)補助限度額 5,000万円
補助実績
有
所管
(国)-
- (道)経済部 環境・エネルギー局 環境・エネルギー課
- ※ 北海道新エネルギー導入加速化基金
備考
----