取組を考えるうえで大切な視点「掛け算」で相乗効果が生まれるようにする

「北の住まいるタウン」の実現に向け、北海道の優位性や社会情勢の変化、自然災害の激甚化・頻発化を踏まえ、「コンパクトなまちづくり」「脱炭素化・資源循環」「暮らしやすさの向上」という3つの方向性に沿った取り組みを掛け合わせ、「災害に強いまちづくり」を意識しながら、地域の多様な主体が連携・協力して進めていくことにより、地域が抱える多岐にわたる課題の解決につながる相乗効果・波及効果を生み出し、将来にわたって持続可能なまちづくりを進めていきます。

「掛け算」で取り組むことで相乗効果をねらう戦略性について表した図。この図の直前に、図の内容を詳細に説明したテキストが配置されている。