コンパクトなまちづくりにあわせた掛け算のヒント

まちの空き家や空き地を活用して必要な機能を加える

山形県鶴岡市

空き家や空き地の利活用マネジメントの仕組みづくり

キーワード: お試し住宅不動産関係者との連携空き家コンバージョン

鶴岡市の基本情報

人口:128,552人
世帯数:48,730世帯
面積:1,311.53平方km
( 平成29年12月末日現在 )

取組の掛け算

コンパクトなまちづくりの取組
空き地・空き家等の活用
コミュニティ拠点の形成
生活を支える取組
移住・定住促進
コミュニティ形成

市とNPOの連携による空き家を資源とした中心市街地の再生

NPO法人つるおかランド・バンクは、不動産や建築の専門家だけではなく、司法書士、土地家屋調査士、行政書士、金融機関など、不動産取引に関する地元の各業界の専門家が参加、市と連携し、空き家単体の様々な利活用支援から空き家周辺エリアの再編といったまちづくりまでを行う。

Uターン者が移住した空き家

まずは、鶴岡に住まう体験から。お試し住宅を提供する

県外から鶴岡市へUIターンを希望する移住者向けの住宅支援制度として、山形県宅地建物取引業協会鶴岡が取り扱う「お試し住宅(一戸建)」の中から、希望する物件を選び、最長で6ヶ月間の「定期借家契約」できる住宅を提供している。契約期間中に自己負担した家賃、契約時の仲介手数料、家賃保証保険料の一部を契約期間終了後に鶴岡市が補助している。

鶴岡市 移住ガイドブック

コンバージョンの推進によるまちのにぎわいの再生

空き家所有者と空き家の利活用希望者をマッチングする空き家バンクの取組のほか、コミュニティセンター、町公民館、高齢者交流センター、カフェ、ギャラリーなど、まちのにぎわいづくりやコミュニティ再生につながる用途への転用(コンバージョン)についても支援している。

空き家のコンバージョンの支援の体制