暮らしやすさの向上にあわせた掛け算のヒント
支え合いの力を引き出す
梼原町の基本情報
- 人口:3,613人
世帯数:1,817世帯
面積:236.45平方km
( 平成29年12月末日現 )
取組の掛け算
- 暮らしやすさの向上
生活の営みの確保
- コンパクトなまちづくり
地区毎の居住エリアの集約
コミュニティ拠点の形成
旧小学校区などの小さな生活圏を複数の集落が連携し、
集落活動センターを運営
高知県では、過疎化や高齢化が進む中山間地域が抱える生活課題を解決するために、住民の地域活動拠点として「集落活動センター」の整備を進めている。集落活動センターでは、生活支援、安心安全サポート、健康づくり等の様々な機能が期待されているが、実際にどのような機能を持たせるかは、センターを運営する住民組織等の主体的判断に委ねられている。梼原町では6つの集落活動センターが取組を行っている。
地域内の支え合いとともに、
地域資源を生かした地域外交流への展開
集落活動センターまつばらでは、ガソリンスタンド経営、生活資材・農産物販売や高齢者の見守り活動など、生活に必要なサービスを地域住民が株式会社まつばらを設立し、精力的に展開している。事業の1つとして地域外の人材であるゆすはら応援隊との連携の下、豊かな自然資源を生かしたおまつりを開催し、観光で訪れた方との交流も行っている。
地域の資源を生かした産業づくり
集落活動センターはつせでは、韓国の大学との交流から生まれた「鷹取キムチ」を中心として、韓国風レストランと韓国式低温サウナを合わせたチムジルバン・レストラン鷹取を経営している。また、食品大手企業と連携し、より日本人の口に合うキムチ商品の開発に取り組むなど、地域経済の活性化につながる特産品づくりや産業づくりを進めている。