北海道鹿追町における「北の住まいるタウン」の取組
鹿追町だからできる、新地球学と国際理解教育の取組
然別湖に代表されるように、鹿追町は豊かな自然に恵まれたまちで、平成24年には、とかち鹿追ジオパークとして、日本ジオパークに認定されています。
「新地球学」は、こうした地域の資源を生かした小中高 12 年間を見通した環境教育プログラムとして 開発されたものです。
(1) 地域の自然と環境・防災、(2)地域の文化、(3)国際理解、(4)エネルギーについて学習します。
鹿追高校では、カナダのストニィプレイン町と姉妹提携を結んでおり、毎年1年生全員が留学します。
留学を念頭におき「カナダ学」という授業が、小中高 一環教育として実施されています。小学校では「カナダ入門」、中学校では「カナダ基礎」、高校では「カナダ研究」を行い、カナダの習慣や文化に触れながら、興味・関心を高め、英語力とコミュニケーショ ン能力を育てています。
カナダへの留学や英語教育の充実が知られ、他の町から通学するケースも少なくありません。
留学した高校生が親世代になり、その子どもも同じように留学する親子の共通体験として、本事業の素晴らしさが町民に浸透しています。
- 中学校におけるカナダ学。小学校や高校の英語教諭の乗り入れによる少人数に分けた指導を行っている