北海道当別町における「北の住まいるタウン」の取組

民間の力と知恵を生かした多世代共生・参加型の生涯活躍のまちづくり

当別町も人口減少や高齢化といった大きな課題を抱えています。当別町の優位性として、札幌市との近接性や交通アクセスの良さがあります。また、北欧の豊かな環境を感じさせる自然と街並みが調和した住宅地「スウェーデンヒルズ」では、道外からの移住者が増加しています。

町内には医療系総合大学の「北海道医療大学」があり、約3,500人の学生が学んでおり、様々な「福祉のまち」の取組を町民と共に行なっています。

町が有するポテンシャルを活かし、集合住宅、地域交流拠点、高齢者や障がい者の生活支援、子育て支援施設などの整備を通じ、アクティブシニアの移住定住を促し、地域で活躍交流できるまちを目指しています。

期待される効果としては、アクティブシニアの転入増加だけでなく、多世代交流による定住促進、健康寿命延伸の取組進展、地域が抱える課題の解決、経済波及効果等があげられます。

モデル地区としては、(1) 石狩太美駅周辺地区(比較的生活利便施設が集約している。福祉施設や温泉施設が近傍にあり、未利用の町有地がある。)  (2) 獅子内地区(未開発の住宅造成地が残り、戸建住宅を整備しやすい。)(3) スウェーデンヒルズ地区(スウェーデンの北欧型建築の家が建ち並ぶ住宅地。道外からの移住者が多い。)の3地区となっています。

石狩太美駅周辺地区では、集合住宅、地域交流拠点、高齢者や障がい者向けの生活支援、子育て支援施設などの整備を行う「エリア型生涯活躍のまち」を展開することとしています。

スウェーデンヒルズの街並み
スウェーデンヒルズの街並み
石狩太美駅周辺地区エリア型生涯活躍のまちの全体像について説明した図。この図の直前に、図の内容を詳細に説明したテキストが配置されている。
石狩太美駅周辺地区エリア型生涯活躍のまち
石狩太美駅周辺地区から優先的に事業を進め、その後、各モデル地区への事業展開が期待されていることを表した図。この図の直前に、図の内容を詳細に説明したテキストが配置されている。
モデル地区と事業展開